社民党茨城県連合 復旧、復興、脱原発。平和憲法を守り、だれもが安心できる福祉社会をめざします。

ニュース News

ニュース

2021年09月18日

オスプレイはどこにもいらない! 百里基地での訓練中止を

 百里基地でのオスプレイ機の訓練中止を

IMG_3476.JPG 茨城県への要請行動

IMG_3469.JPG  訓練中止の申入れ書を渡す(県庁)
 
北関東防衛局は、自衛隊木更津駐屯地(千葉県)に暫定配備しているV22オスプレイ機を使用し、航空自衛隊百里基地(茨城県小美玉市)で、月に複数回の訓練を行う計画を明らかにしています。
 オスプレイ機は米国での開発段階から30人もの乗組員が死亡する重大事故を起こし、実戦配備後も相次ぐ墜落死亡事故が発生している欠陥機であり、「オスプレイはどこにもいらない」の声をあげ、訓練飛行をやめさせなければなりません。
 茨城では、百里基地での訓練計画発表以来、平和運動団体や政党(社民党、共産党、新社会党)でつくる百里基地反対連絡協議会の8団体でまとまって、オスプレイ訓練の中止を求める活動を強化しています。
 昨日(9/17)は、茨城県と百里基地周辺自治体に対して、2回目の「オスプレイの訓練中止を求める申入れ」を提出しました。
 自治体要請は、9時30分からの茨城県への申入れをスタートに、周辺自治体の6市町(茨城町、鉾田市、行方市、かすみがうら市、小美玉市)への要請を行いました。
  要請行動参加者は8団体の代表者6名が参加し、社民党茨城県連合からは井坂章代表が全行動に参加し、オスプレイ反対の訴えをしました。

DSC_0007.JPG
 写真は、坪井透かすみがうら市長(右側)への申入れ書提出する百里基地反対同盟の梅沢優さん(左側)




posted by 社民党茨城県連合 at 14:37| 茨城 ☔| Comment(0) | 茨城平和擁護県民会議 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
<< 2021年10月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
最近の記事
カテゴリ
過去ログ
タグクラウド
コンタクト

社民党茨城県連合では、県民の皆様からの貴重なご意見やご要望を募集しております。 [→こちらからご連絡ください]



社民党茨城県連合 Copyright(c)2006 Social Democratic Party IBARAKI. All rights reserved.
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がない ブログに表示されております。