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2016年09月30日

JCO臨界事故17周年集会のご案内


CIMG0259.JPG 昨年のJCO集会

 1999年9月30日に東海村で起きたJCO臨界事故。あの日から17年が経ちます。
事故から6年目に入っている福島の今はどうでしょうか。避難者への賠償や保証打ち切り、震災関連死の増加、「県民健康調査」で子どもたちの甲状腺がんの増加、進まない除染廃棄物の処理、困難を極める廃炉作業など、数多くの困難と課題を抱えています。
 このなかで、原子力規制委員会での「安全」のお墨付きをもとに、安倍政権は各地で危険な再稼働させていることを許すことができません。東海第2原発の再稼働の動きでは、8月23日に原子力規制委員会が新基準適合性審査による現地調査があり、「審査は中盤」に入ったことを明らかにしました。
 フクシマを忘れ、JCO臨界事故を風化させることは、新たな原子力災害を繰り返すことにもつながりかねません。東海村から脱原発の声をあげるため、本年もJCO臨界事故17周年集会を開きます。

 集会名: JCO臨界事故17周年集会  福島を忘れず、止めよう再稼働!
 と き: 10月2日(日) 開会13:00〜15:40
 ところ: 東海村・石神コミュニティセンター 住所:東海村石神内宿1609 TEL. 029-283-2868
 *交通/JR東海駅から徒歩30分。車では5分。
 内 容: 講演 佐藤和良さん 「フクシマの今、原発事故から6年目を迎えて」
        プロフィール:1953年福島県楢葉町生まれ。1988年から脱原発福島ネットワーク
        に参加。福島原発告訴団・副団長、福島原発刑事訴訟支援団・団長、いわき市議
      特別報告:原発避難者、東海第2再稼働反対の訴えなど 
       *終了後、デモ行進 14:50〜15:40(会場〜JR東海駅 2.3キロ)

 主催団体: 茨城平和擁護県民会議/臨界事故を語り継ぐ会/原水爆禁止日本国民会議/原子力資料情報室/ 反原子力茨城共同行動/ 東海第2原発差止訴訟訴訟団

 問い合わせ先: 茨城平和擁護県民会議 п@029-221-6811



posted by 社民党茨城県連合 at 13:07| 茨城 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 茨城平和擁護県民会議 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月17日

東海第二原発の再稼働反対 2つの署名を提出

DSCF0107.JPG
 市民団体から山田村長に提出

  現在、東海村にある日本原電東海第二原発の再稼働につながる原子力規制委員会での新基準適合性審査が進められています。
  こうしたなか、東海第二原発の再稼働に反対する市民団体でつくる「東海第二再稼働問題・署名実行委員会」は、今年2月から集めてきた2種類の署名の第一次提出を行いました。
 署名の一つは、「東海第二原発の『安全協定見直し』を支持する署名」です。この署名は、東海村長を座長とする「原子力所在地域首長懇談会」(東海村長と周辺5市で構成)が、現在茨城県と東海村がもつ再稼働の賛否にかかる日本原電との安全協定の「同意権」を周辺5市(日立市、ひたちなか市、那珂市、常陸太田市、水戸市)へも拡大を求めていることを支持するものです。
 もう一つの署名は、「東海第二原発の『20年延長申請』に反対する署名」です。この署名は、福島原発事故を受けて、原子炉等規制法に基づく運転期間の原則40年ルールを超えて、さらに20年延長運転することに反対するものです。
 すでに東海第二原発は、運転開始から38年が経つ老朽原発であり、日本原電が再稼働をめざすためには、来年の8月〜11月の期間に20年延長運転申請を行うことが予想されます。私たちは、3.11で被災した老朽原発の再稼働=運転延長は絶対に認められないと訴えています。

 8月26日、午前10時に署名実行委員会の15人が東海村役場を訪れ、山田修・村長(原子力所在地域首長懇談会 座長)に第一次提出を行いました。2種類の署名数は、「安全協定見直し支持を表明する署名が17,992筆と「20年延長申請反対」の署名が18,895筆です。

 DSCF0113.JPG  山田修 村長のあいさつ
  署名を受け取った山田村長は、「原電から安全協定見直しの中身はまだ明らかになっていないが、(協定見直しの申入れから)もう2年以上経っている。首長懇談会も年度中に集まり、強い姿勢で臨む。日程的には迫ってきているが、安全協定の見直しが進まなければ次のステップにはいかない」と話し、しっかり取り組む気持ちを述べました。
 続いて、署名実行委員会は、日本原子力発電東海第2原発と茨城県庁を訪れ、署名簿目録の提出と要請を行いました。
DSCF0120.JPG  日本原電東海事業所への要請

   午後1時 日本原電東海事業所 村松衛社長代理
   午後3時 茨城県庁 橋本昌茨城県知事代理

 9月1日、2日にも署名簿の提出と要請を行いました。 
  9月1日(木) 午前9時    那珂市役所 海野徹市長
          同 10時10分 常陸太田市役所 大久保太一市長代理
          同 11時40分 日立市役所 小川春樹市長代理
         午後 1時40分 ひたちなか市役所 本間源基市長
  9月2日(金) 午前10時   水戸市役所 高橋靖市長
 今回の署名簿提出の要請には、那珂市長、ひたちなか市長、水戸市長が面談していただきました。
DSCF0001.JPG 高橋靖 水戸市長  (左側)

DSCF0156.JPG 本間源基 ひたちなか市長 (左側)

DSCF0134.JPG 海野徹 那珂市長 (右側)

 今後の署名提出と締切日: 実行委員会では署名の提出を引き続き行うことを決定しました。皆さんのご協力をお願いします。
  署名第二次締切 2016年12月下旬 
  署名最終締切  2017年7月下旬 


posted by 社民党茨城県連合 at 15:36| 茨城 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 茨城平和擁護県民会議 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月03日

反核平和の火リレーが水戸市役所に到着

DSCF0001.JPG 市役所にランナー到着

DSCF0006.JPG  市長への要請書を手渡し


 広島平和公園の「平和の灯」を手にし、「語りつごう、走り続けよう、ヒロシマ・ナガサキ・オキナワの心を」をスローガンにした茨城県反核平和の火リレーのランナーが、8月3日水戸市役所にゴールしました。
 このリレーは、労働組合の青年女性たちでつくる県平和友好祭実行委員会の主催によるもので、茨城県では、チェルノブイリ原発事故が起きた1986年に開始され、今年で第30回を迎えました。
今年は7月19日に県庁を出発し、核兵器廃絶・脱原発・戦争反対を訴えながら、県内44全市町村の約800キロを約2週間をかけて、約1000人の青年・女性のランナーで走りつなぎました。
 水戸市役所には、高橋靖・水戸市長をはじめ、約80人が出迎えるなかで、青年たち6人のランナーが到着しました。
 到着式では、実行委員会から市長への要請書を手渡した後、高橋市長は、「戦争体験の語り部の話を聞く機会が少なくなっているなかで、皆さんのこのような取り組みは重要。水戸市でも広島に平和大使を12人送り、水戸市から反核平和の火を消さないようにしていきたい」とあいさつしました。

DSCF0008.JPG  高橋靖 水戸市長

 続いて、飯田正美・水戸市議会議員、水戸市職・根本知明委員長、茨城平和擁護県民会議・鈴木博久代表、茨城県原爆被爆者協議会・茂木貞夫事務局長があいさつをしました。
DSCF0009.JPG  飯田正美 社民党水戸市議

DSCF0015.JPG  平和擁護県民会議 鈴木代表

DSCF0019.JPG 県原爆被爆者協議会 茂木貞夫さん
 茂木さんは、「被爆者も高齢化が進んでいるなかで、今年も語り部をやってきました」と話しました。

 水戸市役所に到着したランナーでは、青年たちといっしょに72歳の市民の方が走りました。その方は、「自分は戦争で父親を亡くし、父の顔を見ていない。戦争はあってほしくないという思いから参加しました」と話していました。
 いま、被爆体験の生き証人であるヒバクシャは、平均年齢も80歳を超え、戦争の悲惨さを知っている高齢者たちが少なくなっています。
 そのなかで、国政では戦争の被害と加害の歴史を忘れた戦争法の成立が強行され、憲法改悪の危機も迫っている状況です。
 戦争を知っている高齢者たちの「二度と戦争を繰り返してはいけない」という思いを多くの若者に伝え、平和運動の継承が求められています。


posted by 社民党茨城県連合 at 20:15| 茨城 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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