社民党茨城県連合 復旧、復興、脱原発。平和憲法を守り、だれもが安心できる福祉社会をめざします。

ニュース News

ニュース

2017年12月09日

東海第2原発なくても大丈夫! 吉原毅さん講演会が開かれる

IMG_0202.JPG 演題「原発ゼロで日本経済は再生する」
IMG_0209.JPG 大好評だった吉原毅さんの講演 (もっと話を聞きたかったの声が多数ありました)

  東海第二原発の再稼働・20年運転延長に反対する市民団体・原発いらない茨城アクション実行委員会は、8月26日の東海村での「東海第二原発20年運転延長を許すな!人間の鎖」に続き、第2段の取組みとして、11月19日に「原発ゼロ・自然エネルギー推進連盟」会長の吉原毅さん(城南信用金庫相談役)を招き、東海文化センターホールで講演会を開催し、350人が参加しました。
 「原発ゼロでも日本経済は再生する」と題した講演で、吉原さんは「福島第一原発事故を契機に世界は、原発からの撤退を進めて自然エネルギーが大きく発展し、巨大な産業として確立している」と指摘し、一方、日本は「自然エネルギー政策に乗り遅れ、いまだ原発政策を止めず、事故を忘れようとしている」と批判し、その原因が「方向転換できない官僚主義や目先の利益を優先する企業、地位とカネにしがみつく「サラリーマン化」した人々と、生きる目的や正しさを見失い、誰もが損得だけで動いてしまう「大衆社会化」が日本の抱える大きな問題と指摘しました。その上で、日本は太陽光・風力・地熱など、どの地域でも特色のある自然エネルギー開発で地方経済も自立・発展できることを訴えました。

IMG_0214.JPG 東海第2原発の危険性を訴える 大石光伸さん

IMG_0217.JPG 再稼働反対を訴える 玉造順一さん


 続いて、「東海第2原発の危険性」(運転差止訴訟団共同代表の大石光伸さん)、「東海第2原発の再稼働をさせないために」(原電茨城抗議アクションの玉造順一さん)からの2つの報告を受けた後、参加者は東海駅までの約2キロをデモ行進し、村民にアピールしました。

IMG_0235.JPG




posted by 社民党茨城県連合 at 21:38| 茨城 ☀| Comment(0) | 茨城平和擁護県民会議 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月24日

JCO臨界事故18周年集会のご案内


集会JCO臨界事故 007.JPG 昨年の集会から

  1999年9月30日、茨城県東海村の核燃料加工工場(株式会社JCO)で起こった臨界事故によって、日本の原子力関連施設では初めて、3人の労働者が大量の放射線を浴び、そのうち2人が壮絶な死を遂げました。さらに667名を超す人々が被曝し、31万人が屋内退避をしました。 
 私たちは、あの日を忘れないために「JCO事故を風化させてはならない、原子力災害は必ず起こる」と原子力の「安全神話」を批判し、集会を重ねてきました。 

 しかし、2011年3月11日の東京電力福島第一原発事故に続き、今年6月6日には茨城県大洗町にある原子力機構で、ウラン・プルトニウムによる作業員4人の被曝事故が起き、再び原子力災害が発生しました。
 福島第一原発事故から6年半が過ぎましたが、今なお約8万人が避難生活を強いられ、原発避難者への賠償や補償の打ち切り問題、甲状腺がんの健康被害問題、極めて高線量で人が近づけない溶融燃料(デブリ)の取り出しと廃炉作業問題等々、山積する困難と課題を抱えています。このようにフクシマ原発事故は今なお続いており、多くの人々を苦しめています。
 このなかで安倍政権が「原発再稼働反対」の多くの国民の声を無視し、原子力規制委員会の「審査合格」のお墨付きを基に、強引な再稼働が推し進めていることを絶対に許すことはできません。
 東海村の日本原電・東海第二原発も2014年5月に原子力規制委員会に新基準適合性審査を申請し、事実上再稼働をめざしています。しかし、来年11月には運転開始40年を迎えることから、日本原電は20年延長運転のための申請を本年11月28日までに出すことが予想されます。
 東海第二原発原発の30キロ圏内には96万人の人々が暮らし、実効性ある避難計画は困難であり、私たちは住民のいのちを守るためのも、老朽化した東海第二原発の再稼働・20年運転延長をやめさせなければなりません。
 本年の集会では、再び原発事故が起きる前に、東海第2原発の再稼働をとめなければならないことを強く訴えます。多くの住民のみなさまの参加を呼びかけます。

 集会名:  JCO臨界事故18周年集会 
           東海第2原発の再稼働を許すな!
 と き: 9月30日(土) 開場13時〜15時40分(デモ行進を含む) 
 ところ: 東海村・石神コミニュティーセンター 
 内 容: 講演 山口幸夫さん 「原子力政策を批判する −原発再稼働を止めよう」
           原子力資料情報室 共同代表
      特別報告: JCO事故問題・東海第2原発再稼働反対の訴えなど 
      *終了後、デモ行進 14:50〜15:40(会場〜JR東海駅 2.3キロ)
 
集会チラシ JCO事故18周年 チラシ.pdf
 主催団体: 茨城平和擁護県民会議/臨界事故を語り継ぐ会/原水禁日本国民会議
       /原子力資料情報室/反原子力茨城共同行動/東海第2原発差止訴訟団

 問合せ先: 茨城平和擁護県民会議 п@029-221-6811


posted by 社民党茨城県連合 at 13:59| 茨城 ☁| Comment(0) | 茨城平和擁護県民会議 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月12日

東海第二原発の再稼働反対! 8.26 人間の鎖に1100人参加

DSC_0250.JPG 東海第2原発の前で、人間の鎖

DSCF0012.JPG 鎌田慧さんの訴え

 8月26日、東海村で「原発いらない茨城アクション〜東海第二原発20年運転延長を許すな!人間の鎖〜」が実施されました。東海村での人間の鎖は、3.11大震災の翌年の2012年2月26日に「東海第二原発ハイロアクション」を実施して以来、2回目の大きな行動となりました。
 東海第二原発は、3.11大震災での地震、津波で被災し、まさしく危機一髪で停止しましたが、日本原電は再稼働に向けて、2014年5月に原子力規制委員会に新基準適合性審査を申請し、すでに審査状況は終盤を迎えています。また、日本原電は、同原発が本年11月に運転開始から39年を迎えるため、再稼働に向けた「40年超えの運転延長に必要な特別点検」を実施し、特別点検で延長が可能と判断すれば「延長申請したい」と村松社長が表明しました。
 こうした中、日本原電の20年延長運転の申請期間が8月28日から11月28日の3ヵ月間に迫る時期を前に、「再稼働・20年運転延長」の大きな声を上げようと実行委員会を立ち上げ、準備してきました。
8月26日の当日は、30度を超す蒸し暑い天気となりましたが、集会開催地の阿漕ケ浦公園には、大型貸切バスや東海駅からのバス輸送による参加者が県内・全国・関東各県から続々と集まり、前段集会には、約1100人の参加者が結集しました。
 集会では、主催者あいさつに続き、原発いらない福島の女たち、地元東海村の大川さん、脱原発をめざす首長会議の村上達也さん(前東海村長)が訴えを行いました。
 続いて、ゲスト参加のルポライターの鎌田慧さんは、「東海村では、JCO事故で2人の方が亡くなり、今年6月にも大洗で被曝事故があった。これを見ても原子力産業は危険であることは明らかだ。原発に対しては、70%の世論が原発はいらないと、自然エネルギーや再生可能エネルギーを求めている。自信を持って脱原発を歩んでいきたい」と訴えました。
 DSC_0251.JPG

 集会後、参加者は原電前まで移動し、約30分に渡り、国道沿いの原発前敷地を約1キロに渡って人間の鎖(ヒューマンチェーン)で包囲し、「東海第2、再稼働反対」「運転延長、絶対反対」「避難はできない」「原発いらない」など大きなコールをあげ、熱気ある行動となりました。
 同原発の30q圏内には96万人が生活し、実効性ある避難計画策定は困難です。過酷事故が起きれば、県内はもとより首都圏の広範囲な地域に甚大な被害を引き起こします。同原発は電力会社別の「トラブル件数」が最も多く、事故の危険性が高い原発です。これからも運動の手を緩めず、取り組みを強めていきます。
posted by 社民党茨城県連合 at 16:47| 茨城 ☔| Comment(0) | 茨城平和擁護県民会議 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
<< 2019年03月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
最近の記事
カテゴリ
過去ログ
タグクラウド
コンタクト

社民党茨城県連合では、県民の皆様からの貴重なご意見やご要望を募集しております。 [→こちらからご連絡ください]



社民党茨城県連合 Copyright(c)2006 Social Democratic Party IBARAKI. All rights reserved.