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2017年09月12日

東海第二原発の再稼働反対! 8.26 人間の鎖に1100人参加

DSC_0250.JPG 東海第2原発の前で、人間の鎖

DSCF0012.JPG 鎌田慧さんの訴え

 8月26日、東海村で「原発いらない茨城アクション〜東海第二原発20年運転延長を許すな!人間の鎖〜」が実施されました。東海村での人間の鎖は、3.11大震災の翌年の2012年2月26日に「東海第二原発ハイロアクション」を実施して以来、2回目の大きな行動となりました。
 東海第二原発は、3.11大震災での地震、津波で被災し、まさしく危機一髪で停止しましたが、日本原電は再稼働に向けて、2014年5月に原子力規制委員会に新基準適合性審査を申請し、すでに審査状況は終盤を迎えています。また、日本原電は、同原発が本年11月に運転開始から39年を迎えるため、再稼働に向けた「40年超えの運転延長に必要な特別点検」を実施し、特別点検で延長が可能と判断すれば「延長申請したい」と村松社長が表明しました。
 こうした中、日本原電の20年延長運転の申請期間が8月28日から11月28日の3ヵ月間に迫る時期を前に、「再稼働・20年運転延長」の大きな声を上げようと実行委員会を立ち上げ、準備してきました。
8月26日の当日は、30度を超す蒸し暑い天気となりましたが、集会開催地の阿漕ケ浦公園には、大型貸切バスや東海駅からのバス輸送による参加者が県内・全国・関東各県から続々と集まり、前段集会には、約1100人の参加者が結集しました。
 集会では、主催者あいさつに続き、原発いらない福島の女たち、地元東海村の大川さん、脱原発をめざす首長会議の村上達也さん(前東海村長)が訴えを行いました。
 続いて、ゲスト参加のルポライターの鎌田慧さんは、「東海村では、JCO事故で2人の方が亡くなり、今年6月にも大洗で被曝事故があった。これを見ても原子力産業は危険であることは明らかだ。原発に対しては、70%の世論が原発はいらないと、自然エネルギーや再生可能エネルギーを求めている。自信を持って脱原発を歩んでいきたい」と訴えました。
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 集会後、参加者は原電前まで移動し、約30分に渡り、国道沿いの原発前敷地を約1キロに渡って人間の鎖(ヒューマンチェーン)で包囲し、「東海第2、再稼働反対」「運転延長、絶対反対」「避難はできない」「原発いらない」など大きなコールをあげ、熱気ある行動となりました。
 同原発の30q圏内には96万人が生活し、実効性ある避難計画策定は困難です。過酷事故が起きれば、県内はもとより首都圏の広範囲な地域に甚大な被害を引き起こします。同原発は電力会社別の「トラブル件数」が最も多く、事故の危険性が高い原発です。これからも運動の手を緩めず、取り組みを強めていきます。
posted by 社民党茨城県連合 at 16:47| 茨城 ☔| Comment(0) | 茨城平和擁護県民会議 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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