社民党茨城県連合 復旧、復興、脱原発。平和憲法を守り、だれもが安心できる福祉社会をめざします。

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2013年07月04日

参議院議員通常選挙の公示にあたって(声明)

2013年7月4日

参議院議員通常選挙の公示にあたって

社民党茨城県連合

 代 表  井坂 章


 本日、第23回参議院議員通常選挙が公示されました。昨年の総選挙で政権復帰した安倍自公政権発足以降初の国政選挙であり、今後の日本のあり方を問う極めて重要な選挙です。

 選挙の主な争点は、@格差拡大か格差是正か、A憲法改悪か憲法を生かした政治か、B原発推進か脱原発か、であります。社民党は、東日本大震災による被災者の生活再建や地域産業の復興支援はもちろんのこと、安定雇用の拡大や勤労者の賃上げによる国内経済の活性化、憲法改悪の阻止、脱原発、TPP反対を選挙公約に掲げています。社会的・経済的な格差を是正し、平和憲法を生かす社会をつくること、そして脱原発依を実現することが日本の進むべき道である、と社民党は訴えます。

 安倍内閣の推進する「アベノミクス」は、小泉構造改革の焼き直しであり、競争と市場を絶対視する新自由主義的な政策です。自公政権は、株や外為投機などで利潤を追求する一部の富裕層は労せずして富を増やし、企業は内部留保をため込む一方、労働分野においてはさらなる規制緩和で雇用を不安定化させる経済政策を進めています。社民党は、最低賃金時給1,000円の実現など勤労者全体の底上げや消費税増税撤回による個人消費の拡大へと経済政策を転換させることを目指します。

 今年度予算では、11年ぶりに防衛関係費の絶対額が増額となり、自衛隊にオスプレイを導入させるための調査費も盛り込まれました。安倍首相は、「国防軍の保持」や「集団的自衛権の行使」など憲法9条を改悪させるために、まずは96条を変えようと躍起になっています。憲法で保障された「戦争しない国」を捨て、戦争できる国づくりを進めさせてはなりません。社民党は、戦後68年間一度も他国と戦争をしなかったことをわが国の誇りとし、平和的生存権や幸福追求権など「憲法の理念に基づいた国づくり」を実現します。

 原発事故から2年以上が経過した現在もなお、生活の場、仕事の場、ふるさとを奪われた被災者の生活再建は果たされていません。にもかかわらず、安倍首相は経済優先の発想で原発の早期再稼働方針を表明しました。しかし「再稼働反対」のデモや訴訟は全国に広がり、国民の大多数が脱原発を望んでいます。社民党は、東海第2原発をはじめとする全ての原発の再稼働に反対するとともに、フクシマ以前から原発に警鐘を鳴らし続けてきた社民党が要となって、現在参議院に提出している「脱原発基本法案」を成立させ廃炉を実現していきます。

 社民党は、国民の声をしっかりと受け止める比例区候補者を先頭に、「強い国より優しい社会」の実現のため、全力で今次参議院選挙を闘います。

 県民の皆様の社民党への熱いご支持をいただきますようお願いいたします。

以 上

posted by 社民党茨城県連合 at 10:00| 茨城 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 談話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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