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2017年11月24日

東海第二原発の運転期間延長申請に抗議する(声明)


2017年11月24日
社会民主党茨城県連合
代表 石松 俊雄

1.本日、日本原子力発電株式会社は原子力規制委員会に対し、東海第二原発の運転期間延長申請書を提出した。この度の申請は、東海第二原発の再稼働を前提にしていることは明白である。申請行為に対し断固抗議するとともに、東京電力福島第一原発事故を教訓した「運転期間の原則40年」とする大原則に基づき、老朽原発は速やかに廃炉処置とする決定をするよう強く求めるものである。

2.東海第二原発は、沸騰水型軽水炉(BWR)で水蒸気爆発のリスクが高い原子炉形式であり、過酷事故が起きれば30キロ圏内96万人の住民に甚大な被害を及ぼし、首都圏の広範な地域に取り返しのつかない事態を招くものである。実効性のある96万人の避難は困難である。多くの県民が再稼働に反対しているにもかかわらず、運転期間延長申請を行ったことは極めて問題である。

3.東京電力福島第一原発の事故発生から6年以上が経過しても、いまだに約8万人の方々が避難生活を続けており、福島第一原発事故の原因は究明されず、事故の収束ができていない。被ばくに伴う健康被害問題、汚染水問題、廃炉作業の困難さが増している。福島第一原発事故後の電力需給の実態をみれば、原発ゼロでも電力供給に何の問題もなかったことは明らかであり、過酷事故の危険性を招く、原発再稼働を許してはならない。核と人類は共存できないのである。社民党は、原発再稼働阻止・脱原発社会の実現に向けた取り組みを一層強化していく。
以上

posted by 社民党茨城県連合 at 13:14| 茨城 ☁| Comment(0) | 談話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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